- 7月15日(土) 大西ユカリショー @フライデー
- 2017.08.23 Wednesday
- category: other
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【1部】
ユカリさん登場。
「今日も2部構成という段取りで。まずはわたしとギタリスト。大先輩でございます。三宅伸治さん。」
三宅さん登場。
「ここまでで質問ありませんね??」ユカリさん、いきなり飛ばします(笑)1.夜桜銀子
「このように一曲目から一生懸命やらせていただきます。」
会場からユカリちゃーん!の声
「はいー。」返事(笑)
「キーキー言うてます
が。マスターは来るなり『次いつ?次いつ??』て。今来たとこやて(笑)」2.アンコール
「石田長生さんという方が書かれまして、今はもう天国へ行かれましたが。
まだ2曲めなのにアンコール」「三宅さんが高校生の頃から弾いてはる歌を」
3.エンジェル「ちょっとね。伸ちゃんも歌う言うんで。」
4.僕のベイビーに何か?
(When Something Is Wrong With My Baby)
『伸ちゃんと唱います。』しっとりと聴かせる一曲でした。
ここでメンバー呼び入れ。
「ドラム、ケニー・モズレイ」「チェロ、橋本歩さん」
「バイオリン阿部美緒さん」
「段取り(調律)がありますから。準備は出来出来ましたか?」
「ユカリちゃん、どっから来たん?はい。大阪から来ました。」5.天王寺
「そうです。ここ手ぇ叩くとこです。」
「ここで私がい歌唱力を見せびらかすところです。」途中で音を見失う場面もありましたが盛り上がりました。
「昨日からバンド組み始めたと思たらもうサヨナラせなあかん。今日しか聴けないようなそんな時間を作れればいいなと思います。」6.恋の季節
「ロックンロールのるー!お母さん今日どんなカレー出すの?ルー!」カレーのルゥ(笑)
ここで、観にいらしていたなかの綾さんが登場。「なかの綾、なかの綾でございます。次は8月1日のなかの綾さんでございます。何のバーターやねん。これ(笑)」
「伸ちゃんが作ってくれた曲です。明日起きたらテレサテンになってるやもしれません。」
7.花の生き方
「第2部も楽しんでくれはりますか?」
8.明日も私を愛してくれますか
【2部】
「それでは第2部始めます。ご紹介しましょう。大西ユカリー!」三宅伸治さんの呼び込みで登場。
1.土砂降りの雨の中で
「肉と肉と路線バスというアルバムを3年前に発売させていただきました。」
2.路線バス
「憎みきれないなんとか。そんな人を大阪ではスカタンいいます。そんな歌を」
3.SUKATAN
「どしどしいきましょう。19歳くらいでしょうか?ココへ来たのは。だいぶ前です。あれはなん年前?」
会場から「10年くらい前!」
「その頃ここで聴いた曲です。」4.横須賀のゴーゴーガール→TRY ME→横須賀のゴーゴーガール
「夏ですねぇ。暑いですから。夏やから。」
5.La La means I love you
「ロマンポルノはお好きですか?お好きですね。日活がロマンポルノへ行く寸前の、青春群像劇。
海辺でイヤイヤグループサウンズの真似して演奏してる、あの場面が今の私を作ったようなもんで。」6.八月の濡れた砂
「三宅伸治さんはいろいろ曲を書いていらっしゃいます。あっちゃこっちゃと飛び回っておられます。
(CD)売るほど積んでありますから。」7.Back Doorから
「手ぇ手。普段バチで叩くとこ。手ぇで叩いたはります。」
「(ブラックボード見て)次はたぶん11月。そうなんや(笑)」8.ハルカロジ
「ハルカロジ。甲本ヒロトさんに書いてもらいました。」
9.新ミッチー音頭
「はいはーい!」「イエイイエイ!」会場おおいに盛り上がり、みんな笑顔です。
秘密のアッコちゃんからの「あなたのお名前なんてーの」へ。
ネギシヒロミさん、イノウエヒデコさん苗字が四文字でロックオン!「最後の曲になりました。アンコールの用意もございますぅ。」
10.肉と肉
各パートのソロも激しくカッコイイ!
疾走感のある肉と肉でした。
大歓声の拍手が、手拍子に変わり【アンコール】
「アンコールですか。わかりました。アンコールの準備はございます。ありがとうございます。」
ユカリさんがメンバーを1人1人丁寧に呼び込みます。
「絶賛発売中のアルバムよりユカリ☆EXPLOSIONをお届けしたいと思います。」
「そこに売るほど積んでありますから、20枚でも買うてもろて素麺のお返しにでも使ってもろて。」
「声出して行こうぜ!」1.ユカリ☆EXPLOSION
ユカリ☆EXPLOSIONタオルが左右に揺れています。大阪マモル倶楽部の方でした。さすがです。
「アンコールいただきまして。一曲と相場は決まっているものでありますが。もう一曲。」
2.That Lucky Old Sun
メロディアスな演奏にソウルフルな歌声。このメンバーでなくては聴けない貴重なライブ。
いつまでも拍手が鳴り止まない暑く熱い横浜の夜でした。 - -, -, - -